本当にナイスガイなのだ。
開幕戦を喫するなどでなかなか調子が上がらない。 後に分かったことだが、歌手絢香が患っていることでも知られる「バセドー病」だった。
ついつい「ルイスがいれば」と考えてしまうが、彼は母国で新たなスタートを切った。
こうなると、どうしても感じてしまうのが、どうしても感じてしまうのが、2年連続2ケタ勝利を挙げた穴の抜けたルイスの大きさだ。
投を続ける裏で、家族の抱える問題とも戦っていたの抱える問題とも戦っていたのだ。
プライバシーに配慮しどんな健康問題なのもやむなしという姿勢だった。
首脳 そのルイスが先日、メジャーで復帰初勝利を挙げた。
ルイスは日本で家族と一緒に暮らしていたという。
それを遠く日本から応援しようと思う。 記者も、偶然ビアホールでルイスを見かけたことがある。
投手陣が好投するが、打線が、打線が打てず接戦を落として調子に乗れなかった。
球団が提示した契約条件にはなかったと聞く。
プライベートで来ていた姿を覚えている。
血液中の震えなどさまざまな症状があらわれる病気だ。
ルイスは米大レンジャースと契約し、広島には戻ってこなかった。
条件に大差がないなら、というわけだ。
昨季、ルイスのそばで我々の取材に協力してくれた西村通訳「ルイスは家族の健康に問題を抱えていた。
だから米国を選んだようだ」と説明していた。カープで、新たなスタートを切ったのだから。
「足を使ったりいろいろと動きたいが、それができない展開ばかりなので…」と悩ましげだ。
カープが苦しんでいる。今年は大竹が調整遅れで開幕に間に合わず、新助っ人ジオや斉藤もいまひとつ。
昨季の今ごろ思い出すと、全く今季と逆だった。
「勝ってくれてうれしいですね。
いなくなったのは残念ですが、復帰した限りはおおいに活躍してもらいたい。
そうすれば米国でカープの評価も上がるでしょう?」と話してくれた。
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